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議会報告 > 07.教育 > 2006年09月 > 教育基本法を守る取り組み
教育基本法を守る取り組み
投稿者: Hisashi 掲載日: 2006-9-25 (1786 回閲覧)
【要旨】

教育基本法を守る取り組み


 教育長は「教育基本法の理念を普遍的なものとして今後も大切にしていかなければならない」と答えている一方、国会での審議が慎重にされるべきという立場で終わっている

法案が提出をされましたが、この法案について教育長はどのように考えておられますか。あくまでも国の問題ということでしょうか。

国のことだからと、傍観したり、国の議論を期待するというだけでは、賛成しているのと同じことです。教職員や保護者の声も聞きながら、ぜひ積極的に改悪反対の声を上げていくべきと考えますが、教育長のお考えを。


教育基本法は、戦後の日本の教育に大きな役割を果たしてきた。「個人の尊厳」「人格の完成」「平和な国家及び社会の形成者」などの理念は普遍的なものとして、今後も大切にしていかなければならない。
国会の場で、慎重に審議がなされるべき

再質
 教育長も現場の先生として教育もされてこられた。子どもたちの健やかな成長を願い、改めて国に言っていくべきではないか。

再答
 賛成・反対の立場にない、苦しい立場にいることを理解してほしい

【詳細】

 この問題についても、3月、6月にそれぞれ私と山田ゆりみ議員が質問をしており、さらに今議会において他の議員からも質問があったところですが、秋の国会の大きな争点になることから、改めてお伺いいたします。

 教育長は、これまでも「教育基本法の理念を普遍的なものとして、今後も大切にしていかなければならない」と答えています。

 しかし一方で、国会での審議が慎重にされるべきであるという立場で終わっています。

 私が質問したときには、まだ法案が提出されていませんでしたので、そのときの議論の中では、教育長は、「理念が尊重されるのではないか」との認識を示しておりました。

 その後、実際に法案が提出をされましたが、この法案について教育長はどのように考えておられますか。あくまでも国の問題ということでしょうか。

 私は戦後生まれで、戦前の教育はわかりませんが、当時の先生方の中には、自分たちの教育で、子どもたちを戦場に送ってしまったと悔やんでいる方もいらっしゃいます。教育が与える影響は大きいものがあるということを、強く感じさせられました。

 ですから、戦前の教育に戻すことのないように、今こそ、教育基本法の精神を生かした教育が重要であると考えています。そのためには、声を上げていかなければなりません。

 一緒に声を上げていくのに問題があるのであれば、それぞれの立場で取り組んでいければいいと思っています。

 国のことだからと、傍観したり、国の議論を期待するというだけでは、賛成しているのと同じことです。

 教職員や保護者の声も聞きながら、ぜひ積極的に改悪反対の声を上げていくべきと考えますが、教育長のお考えをお聞かせください。

 今回の改定の内容について、個別の議論もありますが、すでに6月定例会で山田議員も主張しましたので、今回は、基本的態度のみお伺いいたします。
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