長野県塩尻市の「営農サポートセンター」

 

 農家の高齢化人口が進む中で、後継者不足から人手がたりず、特に果樹農家にとっては集中して人手が必要なため、それを市と農協とワイン組合で出資し「営農サポートセンター」をつくりました。

 

 農家を支援する団体として「ねこの手クラブ」がつくられ、主婦など100数十人が登録し、農作業を手伝っています。子どもを保育所に預けた後、手伝うなど、その人の時間にあわせて手伝うことができます。

 

 仕事を斡旋すると、ハローワークとの問題も生じることから、サポートセンターは、農家からの以来を受けて「ねこの手クラブ」に発注するという形をとっています。

 

 岩見沢でも、農家の高齢化や後継者難は、規模や農作物の違いはあっても共通するものです。
岩見沢としてとりいれられる方法を考えていきたいと思います。


長野県飯田市の「まちなか居住」

 

  中心市街地の空洞化はどこの市もかかえている深刻な問題です。
飯田市では、街の中に住居を建設し、人を街に呼び戻し街の賑わいを取り戻そうと取り組んでいます。

 

 複合施設として、一、二階を店舗やスーパー、市の施設などとして、その上に住居42戸を建設しました。ここを第一地区として、行い、現在第二地区にマンション27戸を含む建設しています。
 これらのマンションは、すでに完売しており、効果が出てきています。

 

 岩見沢では、マンションだけでなく、市営住宅もまちなかにという計画も出ており、中心街の活性化へ向けての取り組みにしていきたいです。


神奈川県大和市の「農業振興」と「商店街ウォッチング」

 

 大和市の農業は都市型で、規模も小さく、また兼業農家ということもあり、直接その施策が岩見沢にはあてはめられませんが、消費者の食に対する安全・安心に農家がどうこたえていくかなど、考えさせられるところもありました。
また、産直市なども積極的に行われており、こうした取り組みはみならう必要があると感じました。

 

 商店街ウォッチングは、いくつかの商店を住民と一緒になって地域を決めて3年間の取り組みとして、調査をしたものですが、かかえている問題は様々で、そのまま岩見沢にあてはめられるかどうかは難しいですが、その中で出されていた、「宅配」などは、お年寄りなどにとっては切実な問題で、考えていかなければならない課題だと思いました。


雑感

 

 農業も中心商店街も、どこも深刻な問題です。
大元は日本の政治のあり方にあります。
しかし、その中にあっても、基幹産業の農業を守る取り組みや、中心商店街の活性化は重要な問題であり、市として何ができるかこれからも考えていきたいと改めて感じました。

 

 とにかく暑い日でした。雨の予報は一日づつくらいずれて、雨にはあたりませんでしたが、その分暑く、30度を超えたという日もありました。

 北海道が寒かっただけに、よけいにこたえました。
戻ってきたら北海道も、少しあったかくなってきていました。
北海道はこれまで寒く、農作物への影響が懸念されていましたが、これで少しは安心でしょうか。
7月の天気、気温がカギだと話していました。

 

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