2014年4月30日(水曜日)

新年度予算への討論

カテゴリー: - hisashi @ 22時54分51秒

 新年度予算が3月の定例議会で可決されました。日本共産党市議団は、市政で評価できる面もありましたが、市民負担などが増える問題など、次の点で反対をしました。

◆消費税増税を、公共施設や公共料金に転嫁し、9600万円もの負担増を市民におわせること
◆職員の給与削減
◆東栄のディサービスの廃止
◆ごみ処理の有料化…2億4600万円の市民負担。市民理解を得ての減量化をすすめるべき
◆し尿処理手数料の減免廃止で、低所得者への負担を大きくする
◆国民健康保険料の限度額を後期高齢者支援金分と介護納付金分のそれぞれ2万円、合計で4万円の引き上げ
◆道路占用料、大手事業所などの利用料が引き下げられるものであり、市民負担をしいる一方でのこうした減額は認められません
◆高校授業料の無償化をやめる。この結果、事務の煩雑化、1割を超える生徒の有料化が行われることになり、教育の機会均等をそぐおそれがある
◆後期高齢者医療保険料の均等割の引き上げなど、低所得者への負担が大きくなる
◆プライバシーなどの不安が残るマイナンバー制度の導入
◆給食費の値上げなど

市民が安全で安心して暮らせるようにするのが地方自治体の役割です。国保料の引き下げ、子どもの医療費の拡充、福祉灯油の実施など、市民生活を守る取り組みが必要であり、そうした予算にすべきと反対しました。他の会派の議員は、こうした市民負担も含めてすべてに賛成をしました。


2014年3月26日(水曜日)

定数削減に反対

カテゴリー: - hisashi @ 22時25分25秒

議会最終日に議員定数の削減が提案されました。それに対する反対討論です。

 議案第42号、岩見沢市議会議員定数条例の一部改正について反対の立場から討論いたします。
 今回の提案は、現在の26名を22名に4名削減するというものです。
これは、議員定数を検討してきた委員会の答申の多数の意見だった「おおむね21名」を受けてのものであり、また、二つの団体からも定数を削減すべきという意見もありました。市民から根強く議員定数を減らすべきという声があることも承知しています。
 なぜ、市民からも議員定数を削減するべきという声がいつも出るのでしょうか。残念ながら、議員の活動が市民に見えていないことがあると思います。
 議員と市長は、いずれも市民から直接選挙によって選出されることから、二元的代表制といわれています。多様な市民の意思を議会に反映させるという観点からの議員が必要です。議員定数の削減は、民意を切り捨てることにもなりかねず、議会の活性化どころか、地方自治の活性化をそこね、市長や行政に対する監視する機能も低下させます。
 財政の面からも議員自らが身を切るべきという意見もあります。しかし、議員定数を減らしてその財源を生み出すというのは本末転倒です。
財政の健全化も含め、市民のためにどう予算を使っていくべきなのかの積極的提案を行い住民の立場にたった市政を行わせることこそが必要なのではないでしょうか。
 今のままでは、議員定数を4人減らしても、また、減らすべきという意見が出てきます。究極的には、議会制民主主義の形骸化が行われ、議会不要論にもなりかねません。
 議会を市民の立場で活性化させ、多様な意見を反映させ、市政をチェックするためには、議員定数を削減させるべきではありません。
 地方自治法が変えられ、議員定数の規定も替えられてきていますが、以前の法律では、岩見沢市の人口規模では32名が上限とされていました。それが30名になり、その上限規定も財政などを理由に、自治体で自由に決められるようになりましたが、地方自治をすすめるうえでの必要な議員数としての本来の考え方として参考にすることはできます。
それから見ても、26人はすでに大きく削減しているものです。
さらにそれを議員自ら削減することは、自ら議会制民主主義を否定することにもなりかねません。地方自治法にある、住民の福祉向上のために、市長だけでなく、議員自身がその役割を果たしていくことが必要です。
 こうしたことを考えると、市民が削減を求めているから削減をする、財政が厳しいから削減するのではなく、議員本来の役割をしっかり果たし、市政を市民の立場にたってすすめていく、市民にその議員の活動を理解してもらえる役割を果たしていくことが重要と考えます。そうでなければ、いつまでたっても議員を減らすべきという声がなくなりません。
議員自らが、切磋琢磨し、市政を良くするために議員が必要だと言われるような活動をしていくことが大切です。
こうしたことから、議員定数を削減することは反対です。
 また、22名ではなく、21名へという意見もありますが、22名と21名の違いの根拠はなく、22名がだめで21名がいいとはなりません。
いずれの削減にも反対であることも付け加えます。
 市民から、議員にもっと頑張ってほしい、もっと議員を増やして市政を活性化してほしいと言われるような活動に、我々自身がしていくという決意も込めての、定数削減に反対する討論といたします。


2014年3月9日(日曜日)

13日代表質問

カテゴリー: - hisashi @ 18時54分40秒

 13日に代表質問を行います。13時からです。内容は次のとおりです。
1.消費税増税による市民への影響について
(1)消費税増税をやめるよう国への働きかけを
・消費税増税は地域経済を破壊するという立場に立って取り組むべき
(2)市民負担への影響は‐市民負担がどのくらい増えると試算されているか
(3)市としての軽減策を
・市の公共料金などの市民負担はどのくらいか
・市長の判断で転嫁をやめるべきではないか
2.国民健康保険料の引き下げ
(1)社会保障と位置付けて負担の軽減を
・負担軽減を求める市民要望も強く、社会保障として位置づけ、市民の命を守る立場からも保険料の引き下げを
3.労働者の賃金、労働条件の改善について
(1)若者の使い捨てに関する調査について
・道の調査では77%が違反事業所。岩見沢市の実態と対応は
(2)保育現場の調査について−道の調査で82%が違反。市の実態と対応は。
・市内の保育士の平均勤続年数、平均賃金は
(3)介護・看護労働者の実態について
・市内の介護施設の実態は。市立総合病院と市内の病院の実態は
(4)建設労働者への単価上昇分の支払いについて
・市内の事業所の実態と市の取り組みは
4.TPP、農政改革について
(1)TPP交渉からの撤退について
・基幹産業の農業を守る立場から、国に撤退を申し入れるべき
・市としての集会など取り組みを強めるように
(2)農政改革について
・農政改革をどう見ているか。農家への影響をどう考えているか
5.日の丸・君が代の対応について
(1)卒業式などの実態は
・道教委の指導はどうなっているか。内心の自由をどう保障しているか
6.学力テストの公表について
(1)学校ごとの公表はすべきではない
・これまでの教育委員会の答弁とも矛盾する。学校間の競争を激化させる学校ごとの公表はすべきでない
7.子ども子育て支援制度について
(1)子ども・子育て支援制度で保育がどう変わるか−公的保育は守られるか
(2)子ども子育て支援事業計画について
・ 市民ニーズの把握、メンバー構成、スケジュールなど


2014年1月28日(火曜日)

有料化が前提のごみ減量化

カテゴリー: - hisashi @ 20時56分16秒


 平成27年4月から新ごみ処分場が供用開始されることに伴い、27年1月から、ごみの出し方などが大幅に変更されます。そして来年の4月からは有料化が実施される予定です。


 1月27日の民生常任委員会では、今年の3月・4月から変更される施策等についての説明がありました。


その一つは危険ゴミや雑がみなどの回収が行われます。


 4月からは資源回収の奨励金が拡充され、ごみステーション設置助成が引き上げられます。市の施策が次々に変わる中で、市民への理解を得るための周知が重要になってきます。


 私は委員会の中で、「有料化については、ごみ減量の手段として用いるのではなく、市民へ減量の意義を徹底させることが必要」と述べ、「どうしても有料化するとしても、すべてを有料化するのでなく、一定量までは無料にすべきだ。そのことによって市民の減量の意識が高まる」「有料化の財源を市民還元の奨励金などにあてるほか、市の施設である焼却炉、最終処分場の費用の一部にまであてるのは、行政として本来やるべきことまで市民に負担させるものだ」として有料化金額の軽減も求めました。


 市は、有料化が減量化につながるとして、単純にすべてを有料化することに固執しています。


大型ごみも当初の500円から、大きさによって300円と600円になり、市民からの負担軽減の声を一部取り入れる一方、負担増になる場合も起きるなど、まだまだ問題があり改善が必要です。


 


福祉灯油の請願否決

カテゴリー: - hisashi @ 20時54分42秒

 1千名を超える署名が添えられて提出されていた「福祉灯油の実現」を求める請願の審議が1月27日、民生常任委員会で行われました。


 紹介議員として、請願者にかわって趣旨を説明した山田靖廣議員は、「部屋の温度を16度に設定し重ね着をしてしのいでいる。ディサービスやホームヘルパーの利用回数を減らして灯油代にあてている」などの切実な実態を訴え、また、「前回の市の基準で支給しても2千万円。75歳から70歳に対象範囲を広げてもさらに500万円もあれば、5千世帯に5千円の支給ができる。その財源は今年度については財政調整基金がある」と財政も示して、福祉灯油の実現を求めました。


 私は、理事者に対して「灯油価格高騰の市民への影響は大きい。急激な値上げではないが、高値でじりじりと上がっている。全道でも150を超える自治体で実施されている。市民生活を第一に考えて照り組むべき」として、岩見沢でも実施するよう迫りました。


 市は、「徐々には値上がりしているが、総合的に見て判断したい。安全・安心に過ごしていただけるようにしたい」と答えましたが、慎重な対応にとどまりました。


私は賛成討論も行い「お年寄りにはお年寄りの、子どもには子どもへの施策がある。生活困窮者にはそのための施策として福祉灯油は必要」と、福祉灯油の実施を重ねて求めましたが、日本共産党以外は反対し、請願は否決されました。


2013年12月31日(火曜日)

私の10大ニュース

カテゴリー: - hisashi @ 21時06分21秒


 


  何と言っても7月の参議院選挙の大勝利です。まさに「自共対決」の幕開け。ますます頑張らなければ


  一方、「秘密保護法」の強行採決など、安倍政権の暴走。安倍政権に未来はない、この声を大きくしたい。


  福島視察。原発事故の対策はほとんどされていないと言ってもいい状況。原発の即時撤退で頑張ります。


  津波被災地訪問。今年2度、あわせて3度訪問。オリンピックが決まって復興がますます遅れるのではとの不安の声が。


  昨年に続き今年も大雪。市民の安全対策としての除排雪の強化のために引き続き頑張ります。


  ここからは私のこと。10垳採漫L麋焦で10垳採未靴泙靴燭、最近リバウンド気味。お正月も近いし気をつけなければ。


  フェイスブック行う。今回の参院選からネット選挙が解禁。悪戦苦闘しながらお友達を増やしています。


  岩見沢演観が幕。37年の歴史に幕、形は「休会」。最後の演劇は10年振りくらいで見ました。


  親が介護保険認定。父が要支援2、母が要支援1に。父はディサービスを活用。高齢化に対応できる制度にしなければ


  娘のダンス観戦。娘がヒップホップ系のダンスをしているのをはじめてみました。親としては観劇!


来年が良い年になりますよう頑張ります。


議員定数削減

カテゴリー: - hisashi @ 21時04分21秒


 今後の議員定数をどうするかの議長からの諮問が出され、検討委員会として議論してきました。町連や商工会議所からも議員定数を削減するようにとの要望も出され、それらの会の人の意見も聞いて議論してきました。


 最終的には、日本共産党以外の4会派が「おおむね21人」(おおむねとは20人から22人)で合意をし、多数となりました。


日本共産党は、現在の定数26人を主張し、答申には少数意見として明記されました。日本共産党は「議員を減らすことありきでは、議員の活性化にはつながらない。議員を21に減らしても、結局は次の時にまだ多いとなり、議員不要論につながりかねない。議員の質の問題は、人数を減らすことでは解決をしない。議員としての役割りとしての姿勢をチェックし提案することや、市民要望に応える活動など、本来の議員としての責務を果たさせる活動をすること、させることこそが重要」と主張しました。


検討委員会の結果は議長に報告され、今後は議員提案によって定数が定められることになります。


能勢元市長の名誉市民に反対

カテゴリー: - hisashi @ 21時03分02秒

 岩見沢市名誉市民条例では、第1条で市勢の発展、社会文化の興隆に著しく功績のあった者に与えられ、第2条で市民が郷土の誇りとし、かつ深く尊敬に値すると認められる者に贈与すると定められています。


 12月定例会で名誉市民にしたいとの提案が市から行われたときに、日本共産党市議団は、左記の理由で同意できない旨の回答をしました。


「提案されました能勢氏については、その功績を認めるものがいる一方で、全国初の官製談合当時の市長であり、本人も官製談合にかかわった可能性が非常に濃厚との調査も出ていることや、その結果選挙で市民からの審判を受け当選できなかった事実などから、市民感情、意見が二分しているというのが現状であり、とても第2条にいう、「郷土の誇り」「深く尊敬」に値するとは認められません。


さらに、財政を立て直したとことを評価されている方もおりますが、その内容は市民サービスを削減したものも多くあり、そのこと自体も評価できるものではありません。


 こうしたことから、名誉市民として同意はできないものです。


また、議会においても意見が分かれており、慎重な議論が必要であり、少なくても今回は追加議案として提案せず、さらに慎重な対応をされることが必要に思います。


さらに老婆心ながら、公平・公正な市政を行おうとしている市長から見ても、選挙後1年しか経過しておらず、市長選への論考表彰かという批判が出ることにも機敏に反応し対応すべきと考えます」


 少なくても今回は提案をしないようにというのは、日本共産党以外にも二つの会派から市長に要請がされていましたが、市長はそれらの会派の意向も取り入れずに提案を強行しました。


 採決の結果は、反対が日本共産党市議団の二人のほかに他の会派からも一人が反対し3人となり、また、退席した議員も二つの会派から4人でるなど異様な中での採決となりました。


市立病院に院内保育所を

カテゴリー: - hisashi @ 21時01分21秒

 女性が働き続けるためには、子どもを産んでも働ける環境が必要です。市においては保育園を整備するなどの対応をしていますが、夜間保育所などは整備されていません。


 看護師などの不規則勤務の人たちが働き続けるためには、24時間預けられる保育所が不可欠となってきます。


市立病院は、空知の中核病院として、ますますその役割りは重要になってきます。看護師の確保、充実も求められてくるところです。


看護師確保という立場からも、院内保育は必要であり、設置すべきです。


上田議員は、こうした状況を訴えて、「市立病院へ24時間対応できる院内保育所をすみやかに設置すべき」と求めました。


市長は、「看護師の確保は最大の問題」として、「院内保育所は看護師確保の有効な手段の一つと考える」「市立病院で24時間体制の院内保育所の設置を具体的に検討している」と答えました。


2013年12月4日(水曜日)

介護保険・福祉灯油・就学援助などで一般質問

カテゴリー: - hisashi @ 19時12分12秒

12月定例議会が2日から13日まで行われます。


一般質問が6・9・10日の3日間行われ11名が質問する予定です。日本共産党は山田靖廣・上田久司両議員が行います。


 山田議員は、「就学援助」「学校給食センター」「幌向の踏み切り」などについて質問をします。就学援助では、PTA会費、クラブ活動費などの項目を認めること。支給基準を緩和することなどを求めます。


 上田議員は、「介護保険」「福祉灯油」「院内保育所」「屋根の雪下ろし助成」などについて質問します。介護保険では、要支援を介護制度からはずす問題などについて市の対応を求めます。


 山田議員は9日、午後1時からの2番目、上田議員は3番目に質問をする予定です。


 議案としては、指定管理者の更新が35件出されていますがその中には、「高齢者福祉センター」などのように、市民生活に密着する施設もあり慎重な対応が必要です。


 さらには、名誉市民の提案が追加されそうです。名誉市民については、第1条で「市政の発展に著しい功績があった者」となっており、第2条で「市民が郷土の誇りとし、かつ、尊敬に値すると認められる者」となっています。


この基準に照らしてどうなのかをしっかり議論していきたいと思います。


 


 


 


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