日本共産党の国会質問などの動画が見れます
私のページでも、国会議員団の質問などが動画で観ることができるようになりました。
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昨日、札幌で公的医療機関を守るための集会があり参加しました。
夜9時のL特急で帰ろうと思って駅に行ったら、吹雪で列車が大幅に遅れているという案内。
7時半の列車が動くということで乗りましたがなかなかスタートしません。
10時ころスタートしたと思ったら、苗穂でまた1時間の停車、また動いたと思ったら白石でまた1時間の停車。とうとう日にちが変わりました。
さらに厚別でも停車。とても特急ではありません。
次々と連絡の取れた人が、列車を降りて帰っていく。
次の大麻はとまらず順調かと思ったら野幌で1時間半以上の停車。
その後はなんとかスムーズに行きましたが、岩見沢に着いたのが3時15分、家に着いたのは3時半を過ぎていました。
なんと札幌岩見沢間24分が、6時間半もかかってしまいました。
それにしても、ものすごい風でした。
岩見沢革新懇は「食卓から見える日本農業の危機」と題して、学習講演会を行いました。
お話は、全国農民連会長の白石淳一さんで、今問題となっている中国産冷凍ギョーザから話をしました。
白石さんは「加工食品は産地を特定しづらいということで、検査の対象となっていなかった。加工食品そのものの安全の検査はできたはずだ」と政府の対応の不十分さにふれ、「低賃金を求めて開発輸入をすすめてきた大企業を野放しにしてきたことに問題がある」と話しました。
また、現在の食料危機の問題にふれ、その原因の一つに地球温暖化と異常気象があり、さらにバイオ燃料ブームがあることが話されました。
車一台を満タンにする油50リットルを得るために、とうもろこしは110キログラム使い、これは、とうもろこしを主食にしている人一人分の年間消費量に匹敵するとの話に、会場から驚きの声が出されました。
最後に「今こそ安全な食料を確保することが大切なとき。食品に対しての安全性などの機運も高まっている今がチャンス。地域の特性を生かした運動をすすめよう」と話されました。
野呂栄太郎の没後74周年の碑前祭が、長沼の野呂栄太郎小公園で行われ、40数名が参加しました。
私もほぼ毎年、碑前祭に参加しね新たな決意をしています。
野呂栄太郎についてはこちらから知ることができます。
住民からの連絡を受け、市議団は富沢修一前市議とともに関係機関に要請しました。
診療所の事務長は「介護保険が導入されてから医師や看護師などの配置基準が大変になり、運営が厳しくなり、累積で3億円の赤字がある。さらに人口減で患者も減っており、医師も一人がやめるため態勢がとれない」「しかし何とか再開ができるように考えたい。週2、3回でも外来を行えるようにしたい」と述べました。
市議団は「再開できるようにぜひ取り組んでほしい」と要望してきました。
さらに、市役所の増子副市長に対して「
増子副市長は「旧
診療所は、介護型も含めて十九床あり、現在は18人が入院をしています。また、外来は一日平均で20人くらいが通っています。
住民の不安をなくするために、地域医療を守る取り組みが急がれます。
2月10日、沖縄で米海兵隊による少女暴行事件が起こった。
海兵隊がいなくならない限り、この問題は解決しない。
米国も今回は協力的という。
しかし、米軍基地問題で関係が悪くならないようにという政治的要素が大きく感じられる。
人の一生を左右する大きな問題として、心底あやまっているのだろうか。
日本の対応も、アメリカとの関係がこじれないように、基地強化に影響がでないように、沖縄に表面的に協力しているようにしか見えない。そんな発言が相次いでいる。
一刻も早く、沖縄から、そして日本から米軍基地をなくし、平和な社会をつくっていかなければならない。
憲法のある国として。戦争を放棄した国として。独立した日本の国として。一刻も早く‥
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