2本の木を植えましたが、2本であわせて3個の実がなりました。
そのうちの1個が赤くなったので、食べてみました。
「水門」という品種です。おいしかったです。
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6.29農業シンポの成功のために、農業関係の会社や団体を、衆議院の予定候補の宮内さとしさんと訪問しました。
その中の一つに、農機具会社があり話しを聞きました。
農家は、コメの価格もさがり後継者に農業をやれといえないといっている。
農機具も中古を買うことや修理をして使うことが増えている。
コメの価格も低いため、小さな農家はやめていっている。
大きな農家も基盤整備をしたり、大型の農機具を買わなければならないため、借金が増える。
大きいからといっていいというものではない。
コメの価格が、一俵1000円、2000円上がるだけで農家は少しはよくなるのではないか。
農家が元気になると景気もよくなる、と話してくれました。
あいにく雨が降っていましたが、岡千陽さんが街頭から力強く訴えました。
岡さんは「参議院で野党4党が提出した後期高齢者医療制度の廃止法案は、可決され衆議院に送られました。しかし、衆議院では民主党など他の野党3党は、審議に応じないという立場をとりました。日本共産党は国民の立場で審議を再開するように求めています。皆さんと力を合わせて衆議院でも可決させるよう最後まで頑張ります」と訴え、さらに「財源がないからといって、すぐ消費税を上げようとする。大企業の税金は軽減をしている。ここから適正に税金を納めてもらえば消費税を上げなくても社会保障を充実でき、高齢者の医療ももとにもどすことができる」と解決の方向を示しました。
後期高齢者医療制度は、保険料でも医療給付でも国民に大きな不安を与えていることから、国に「撤廃」をもとめるよう市長に質問しました。
市長は「持続可能な制度」として必要という立場をくずさず、私は再質問で「この制度では高齢者にとっても医療制度を見ても、住民の立場に立った持続する制度ではない」「安心して医療が受けられる制度をじっくり検討すべきだ。そのためにも一度廃止にすべき」と、重ねて訴えました。
さらに、7月には、納付書で納める人に納付書が送付され、国民健康保険料や介護保険料の納付書も送られ、住民からの相談が激増することが予想されるので十分な体制をとるべきだと訴え、また、人間ドックについても市として助成をこれまでどおり行うべきだと、市長の対応を求めました。
相談体制については、万全の体制をとりたいと答えました。
いよいよ明日午後から一般質問となりました。
1時半頃から山田議員が、そしてその後に私が質問します。
すでに質問した議員と、質問がかぶっているのもあり、その答弁に基づいてさらに質問する予定です。
最後の調整をこれから行い明日にのぞみます。
傍聴してください。
質問項目は、市議団のページを見てください。
天気は暖かくなったり、寒くなったり不安定ですが、最近は少し暖かくなってきました。
これから、特に7月の気温が重要になってきます。
食料不足が言われている中、収穫を喜べる農政にしたいものです。
6月29日(日)には、市田書記局長を迎えて、「農業シンポジウム」を行います。
午後2時から、市民会館大ホールで行います。
ぜひ参加して考えてみませんか。
6月定例議会が9日から始まりました。
いま、一般質問の原稿作成で悪戦苦闘しています。
私と山田ゆりみ議員の質問は、17日午後の予定です。
私の質問は、次のとおりです。
1.後期高齢者医療制度について
(1)高齢者差別のひの制度の「撤廃」を求めるべき
(2)導入後の状況とこの間の対応及び今後の対応
(3)人間ドックへの助成
2.バス路線廃止による万字方面の住民の足の確保について
3.市営住宅について
(1)修繕要望の把握と対応
(2)保証人について
4.義務教育無償の取り組み
(1)教材費等の負担の軽減
(2)就学援助の充実と改善
(3)学校給食無償化
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