18日は栄町、19日は山田やすひろさんの地元幌向でたて続けに行われ、24日は私の地元、日の出で行われます。
山田やすひろさんは、市議補選に望む決意と、日本共産党の政策を訴え、私はパワーポイントとプロジェクターで市政の現状を、写真やグラフも使って話しています。
結構わかりやすいと好評のようです。
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18日は栄町、19日は山田やすひろさんの地元幌向でたて続けに行われ、24日は私の地元、日の出で行われます。
山田やすひろさんは、市議補選に望む決意と、日本共産党の政策を訴え、私はパワーポイントとプロジェクターで市政の現状を、写真やグラフも使って話しています。
結構わかりやすいと好評のようです。
何日か前までは、北海道なのに扇風機をまわしていたのに、テレビで黒岳頂上付近で初雪とテレビでやっていましたが、今日は寒かったー。ストーブがほしくなるような、秋を通り越して一気に冬?と思いたくなるような日でした。短い秋があっという間に過ぎて、長い長い冬がまもなくやってくるんですね。
でも今度の日曜日からは、市議補選という熱い熱い戦いが始まります。
8月下旬、岩見沢で大きな問題となっているごみ問題の調査で、山形県長井市の「レインボープラン」を視察してきました。報告が遅くなりました。
長井市では、ごみ処理を単なるごみ問題としてではなく、循環させるという立場から取り組んでいます。
農家は、化学肥料によりやせおとろえる状況を懸念し、消費者は安全・安心の食料を求めて、生ごみを堆肥化して、また土に返す取り組みをしています。
今3万人くらいの人口の市ですが、今では市街地の5000〜6000世帯が、生ごみを堆肥化するために協力しています。
水きり用のバケツで水分を取って、安心して肥料として活用してもらえるように消費者も協力しています。
わずか数人からの取り組みでしたが、熱意をもった議論で何百回も繰り返し、取り組んでいるのが「レインボープラン」です。
農家が車で運ぶのと、家庭用に10kgの袋に入れたものもあります。
また、自分たちで作った野菜を販売するお店も運営しています。
ごみ問題を考えるときには、ごみを減らすこととあわせて、再利用すること、循環させることが大切と感じました。
14日、一般質問をしました。
6月に続いて、国民健康保険の資格証明書について質問しました。
市はこれまで画一的な発行はしていないとしていましたが、発行件数が増えています。
19年度末には61世帯だったのが、20年度では73世帯でしたが、21年6月では197世帯となっています。
発行件数では、全道35市の中で多いほうから8番目、発行率でみても1.33%で9番目となっています。
「払えるのに払えないと証明ができた場合」のみしか資格証明書は発行できないと厚労大臣もいっていることを述べ、慎重な対応をもとめました。
山田やすひろ氏は「妻の議席だった日本共産党の議席を回復したい」と決意をのべ、「高い国民健康保険料の引き下げや、介護の負担軽減と充実、子どもの医療費の助成拡大を行いたい」と政策を述べました。
私はパワーポイントで、市政の現状を明らかにしました。
6日定例議会が開会。10日、13日、14日と一般質問が行われます。
私は14日、午後1時からの予定です。
今回の質問は、岩見沢で大きな問題となった「ごみ処理の問題」。国民健康保険の「短期保険証」「資格証明書問題」。緊急雇用対策での「雇用」拡大について質問します。
ごみ処理では、市民の怒りを市は、どう感じているのかを問い、さらに市が示している今後の方向性「埋め立て」「堆肥化」「バイオガス化」のメリット・デメリットを問い、今後の方向性を検討します。
資格証明書が急増している要因を質問し、慎重な対応を求めます。
ぜひ傍聴にもいらしてください。
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