日本共産党は、衆議院小選挙区北海道10区に「木村けんじ氏」を発表しました。
木村氏は高校の教諭、教頭を歴任し、2010年夕張高校の教頭で退職しました。
美唄市で生まれ、現在は南幌町に住んでいます。
61歳です。
4月22日に記者会見を行い、さっそくその日、演説会で訴えました。
自らの人生の集大成として、今政治の矛盾をしっかり訴えたいと語り、その後も精力的に各地を訪問しています。
元の学校の生徒が、「教頭先生本当に選挙に出るの」と先生に聞いたり、ある議会の議長は「応援演説をするよ」とエールを寄せるなど、期待が広がっています。