2011年12月25日(日曜日)

市長への献金問題で一般質問

カテゴリー: - hisashi @ 18時37分20秒

「市長への献金問題」に、開き直りの答弁

 

 12月13日、市長の献金問題を含めた市長の政治姿勢について一般質問を行いました。

 市民から疑問の持たれている献金は、今回建設されることになった生涯学習センターの整備事業を落札した「ときめき岩見沢」の関係業者から、個人献金という形で献金がされていたことです。

 岩見沢市で初のPFIという制度を導入して、民間活力を位置付けるというものでしたが、応募したのが二企業体であり、そのうちの一企業体が辞退をし一社になりました。入札の結果ということですが、落札率は99.8%と異常に高い結果となりました。

 

他の会社の人たちより異常に高い「ときめき岩見沢」関係の個人献金

 

 個人献金は、政治資金規正法で認められていますが、その金額を見ると、他の会社の関係者の金額より異常に高い実態となっています。

 平成21年を見ると、個々人の寄付額は、年間12万円がほとんどですが、「ときめき岩見沢」関係は74万円が2人、24万円が1人となっています。

 平成22年は、市長選挙もあり個人献金の金額が、24万円に平均してあがっていますが、「ときめき岩見沢」関係は36万円が3人いました。

 また、平成21年の個人献金額は555万円ですが、その半分以上の279万円の50.3%、平成22年は612万円中252万円、41.2%が「ときめき岩見沢」関係者となっています。

「ときめき岩見沢」は14社によって構成されていますが、少ない時で九社、多い時は12社の関係者が個人献金しています。1社で2名が献金をしているところもあります。

 

市民に疑問の持たれる献金はやめるべき

 

 上田議員は、個人献金にたいする「ときめき岩見沢」の全体の比率や、個人の金額が多いことを指摘し、個人献金という抜け道を使うような献金をしても、市民の疑問は消えないとして「これまでの献金を返却し、今後ももらうべきでない」と、市長の考えを正しました。

 さらに、「支出のかなりの部分、平成20年は560万円、21年は110万円、22年は478万円が飲食代にあてられているが、まちづくりの議論をするのにお酒の席ばかりとは信じられない。どのような内容か」と、その実態を質問しました。

 市長は、「岩見沢のまちを発展させたいという私の政治姿勢に対して、期待を込めて寄付をしていただいた個人献金を、返金するということは逆に献金をしていただいた方々の期待に背くことになる」として、返金をする意思のないことを明らかにしました。

 飲食代については「中央省庁での予算要望や企業誘致などの交渉の経費を、公金の市長交際費を充てることができないので個人献金を活用させていただいた」と答えました。

 上田議員は、「北電からの個人献金を高橋知事も受けない方向を示した。市長も市民に疑問の持たれる献金は受けるべきでない」と重ねて訴えました。


コメント

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  1. ときめき岩見沢おかしい!

    Comment by Anonymous — 2012年3月31日(土曜日) @ 12時50分08秒

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