市民アンケート中間報告
市政に望むことは、
「国保料の引き下げ」「除排雪の改善」が上位」
共産党市民アンケート中間結果より
アンケートへの回答が180通に近づきました。
今回は「市政について望むこと」について報告します。
トップは国保料の引き下げ
半数の人が「国民健康保険料の引き下げ」をあげ、望むことのトップになっています。
それを僅差で追っているのが「除雪・排雪の充実」で、いずれも市民生活を脅かすものとなっています。
続いて、「福祉の充実」「特別用語老人ホームの建設」「公共料金の引き下げ」「地元での雇用を増やす」が上位を占めます。
自由記述では、「福祉灯油を実現してほしい」「市民生活の実態を知ってほしい」「合併で栗沢はさびれる一方。住民サービスが後回しになっている」「年金で入れる老人ホームを」などの暮らしに関する意見のほか、市議会や市職員・役所の対応への不満や意見、さらには名誉市民に対する厳しい意見もありました。
ごみの有料化賛成は少数
ごみの有料化については、「賛成」が6%、「有料化はやむを得ないが負担は少なくしてほしい」が28%、「反対」が30%、「将来的にはやむを得ないが、今は減量を優先すべき」が32%と、今有料化を進めることには反対という意見が多くなっています。
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