2014年4月30日(水曜日)

福島・宮城・岩手を視察

カテゴリー: - hisashi @ 22時57分13秒

被災から3年の福島・宮城・岩手を視察

 日本共産党岩見沢市議団と美唄・夕張市議の4人は、原発事故、地震・津波の被害から3年がたった福島・宮城・岩手の被災地を視察しました。
 福島県では、第一原発から十劼良找町と浪江町、放射線量の高い飯館村などを視察。
 宮城県は南三陸町と気仙沼市、岩手県は陸前高田市と大槌町の津波被害を視察しました。

時が止まった福島

 福島県では浪江町の副町長と懇談。副町長は「原発事故で国や東電から何の連絡もなかった。とにかく事故現場から遠くに避難したが、そちらの方が放射線量が高かった。距離でないことがあとでわかった」と怒りをあらわしていました。
 また復興については、「やっと除染が始まったところで、これから津波の被害の建物などを片付ける。宮城や岩手より三年遅れている」と、復興に時間がかかることが明らかになりました。
 町の建物はきれいに残っていますが人はおらず、また、津波や地震の被害を受けたところは、そのままの状態になっており、時が止まったままの状態でした。

津波被災地は盛土作業真っ盛り

 宮城県・岩手県の津波被害地は現在、盛土作業が盛んに行われていました。近くの山を削り、そこに高台移転する地域と、その山の土を低地に盛土して、海側には高い防潮堤を建設して街づくりをするために、盛んに盛土が行われていました。
 復興が進みつつあるともいえますが、防潮堤の高さがかさ上げされ、盛土などともあわせて街は一変する状況です。
 商店街などでは、活気を取り戻そうと懸命な努力がされていました。

政府と東電は地元の声を聞け

 「福島の全町民避難が解決していないのに原発の再稼働はとんでもない」「我々を見捨てるのか」と、政府への怒りの声が出されました。また、線引きの中と外では補償が全く違い、住民が分断されているとの怒りの声も出されました。
政府や東電は、住民の立場に立った取り組みをしてほしいというのは、切実な声です。


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