2014年7月16日(水曜日)

教育委員会制度改悪について質問

カテゴリー: - hisashi @ 11時18分12秒

 戦前の教育は、「教育の自主性」が奪われ「お国のために血を流せ」と子どもたちに教える教育を全国で行わせました。子どもの教育が軍国主義を支える支柱の一つとなったのです。ですから、戦後の教育は、権力が教育の自主性を侵さないようにということで取り組まれてきました。
 今回の政府案では、教育長と教育委員長を1本化して、教育長が教育委員会を代表し、その教育長は、首長が任命することになります。教育長の上に首長が置かれる形になり、「教育の自主性」が奪われます。 
 私は、安倍首相や橋下大阪市長の危険な教育への介入の問題に触れながら、市長、教育委員長、教育長に、今回の教育委員会制度の改悪をどう思うのか。教育の自主性が保たれるのか質問しました。
 市長は「地域の実情に応じた教育行政に責任をもって展開できる制度になったと認識している」と今回の改訂を評価しました。
 教育委員長は、「教育委員長職は無くなるが、教育委員は今までと同様に重要な役割を担っていくのではないか」と答えました。
 また、教育長は、「首長と教育委員会が相互の連携を図りつつ、より一層地域の実情に即した教育行政を推進していくことが、未来を担う子どもたちにとって重要である」と答えました。
 私は、「制度が改悪される中で、教育の自主性、独立性が守られる教育委員会として、未来を担う子どもたちのために活動できるように取り組むこと」を求めました。


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