市議選から選挙公報
6月定例会で、来年4月に行われる「いっせい地方選挙」で、選挙公報を発行することを求めました。
これまでの質問に対して選挙管理委員会では、期間が短いことや、他市の研究をしたいとの回答になっていました。
私は、「今、議会においても市民との距離を縮め、議会に関心をもってもらおうと、様々な改革を検討している。また国においてもインターネット選挙が解禁になるなどの変化も起こってきている。このインターネット選挙も今回初めて私たちにも適用がされ、若者に関心を持ってもらう点では大いに効果はあると思います。若い人から高齢者まで多くの人に、議員は岩見沢をどうするのか、自分たちの地域をどうしたいのかを発信する責任があり、市民はしがらみでなく、そうした政策によってしっかり選択をすべきであり、そのためにでき得ることはすべて行うことが重要です」として、選挙公報の発行の実施を求めました。
これまでも先進都市の研究を進めるとしてきた選挙管理委員会は、「今度の市議会議員選挙から、選挙公報の発行に向け、前向きに取り組みたい」と答え、実現される見通しとなりました。
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