2006年6月17日(土曜日)

ニュースNo.6 (2006.5)

カテゴリー: - 管理人 @ 18時11分41秒

4月15日総会&紙芝居で講演 紙芝居に85人

 

総会に先立ち、元名寄短期大学教授の三上敏夫さんによって紙芝居を行いました。

作品は、原爆を取り扱った「二度と」というのと、戦争を扱った「野ばら」の二本の予定でしたが、アンコールがかかり、宮沢賢治の「よだかの星」も行い三本の話を聞きました。

参加した85人の中には、子どももいて、真剣に見ていました。

 その後、総会を行い、50人が参加しました。年間の活動方針や、予算の考え方などを提起し、新役員を確定しました。

 

photo1.jpg◎ 憲法学習講座

 系統的に憲法を学びます。憲法そのもののほか、憲法に大きなかかわりのある、国民投票法案や教育基本法などを学びます。憲法や教育基本法は、自民党や与党案との対比をしながら学びます。呼びかけ人を中心に講師を行います。資料代として300円を予定しています。

 参加者には、参加賞も計画しています。

 

 

 

◎ 沖縄をテーマとした取り組み

 沖縄は現在も米軍基地があり、当時の戦争でも直接戦場となった地域です。こうしたことから、沖縄での戦争、現在の基地を知ることで、平和と憲法について考えていきたいと思います。

 現地からの講演や当時のビデオなどを考えています。さらに来年1月には人数がそろえば、現地に行き、直接話を聞き、実態を確認したいと思っています。

費用や詳しい内容については、後日お知らせします。

 photo2.jpg

◎ 文化的な取り組み

 9条の会の呼びかけ人や賛同者には、詩人や俳人、絵手紙を書く人、合唱をする人など、様々な文化人がいます。平和だからこそ文化的な活動もできます。こうした人たちによっての文化祭的な行事も取り入れます。

 

◎ 冊子の作成

 戦争の体験談や、今の憲法への思い、平和への思いなど、「私も一言いいたい」という内容の冊子を作成します。俳句や詩、短歌、川柳、絵手紙などもオッケイとして、自分の伝えられる方法で語ってください。

当時の資料や写真などもありましたら掲載していきたいと思います。二月に発行予定。原稿の締切りや、字数など、詳しくは後日お知らせします。

 

◎ 賛同者の拡大

 現在220名ちかくの賛同者がいます。8月の一周年までに300人に増やし、「憲法9条守れ」の声を大きく広げましょう。

 

◎ 財政

 現在の財政は、会費ではなく、協力賛同金とカンパによって成り立っています。今後の「会」の運営にあたっての安定した財政のあり方について今後検討します。

その場合、賛同者を広げていくということと合わせて検討します。

 

【年間行事】

5月24日

19時

文化センター創作室

憲法学習講座

(憲法前文・9条)

6月24日

19時

文化センター創作室

憲法学習講座

(基本的人権他)

7月22日

19時

文化センター音楽室

沖縄からの講演等を予定

8月19日

19時

未定

憲法学習講座

(憲法全体)

9月30日

19時

未定

憲法学習講座

(国民投票法案)

11月中旬

 

未定

未定

文化的行事

12月2日

19時

未定

憲法学習講座

(教育基本法)

1月中旬

 

未定

沖縄

沖縄現地研修

2月17日

19時

未定

憲法学習講座

(教育基本法または情勢にあわせて)

新役員です。よろしくお願いいたします】

代  

卜部 喜雄

副 代 表

山崎 恭徳

幹  

伊藤 政雄  | 金澤 泉

  〃

小沼 節子  | 菅原 三七男

事務局長

上田 久司

事務局員

佐藤 幹雄  | 渡辺 勝

会計監査

田畑 悦子  | 前田 悠子

 

 

 感想文

紙芝居、「野ばら」がドラマチックでよかったですね。12月4日「アッツ、キスカ島での体験」を聞く会で、隣席に座っていた平間さん(88歳)が過日、亡くなりました。平間さんは1942年8月14日、樺太国境での最後の激戦といわれた戦闘に参加されていた人でした。

隣席に座ったのが何かの縁?

 私の父も8月14日、八方山で戦死しているのです。

激戦の中で、どんな風に死んでいったか。

追体験ならぬ追現場の話を聞きたいと思い、平間さんにお話を聞く約束をしていました。本当に残念です。

人生は実に短い。計画の何分の一もできずに死んでいくものだとちょっと寂しい気持ちです。

Tさん

 

 私は1944年8月8日、歯舞群島の志発島で生まれました。私は引揚者です。戦争の影響で貧しい生活でしたが、小さい時は、それと戦争を結びつける事はありませんでした。

 私が初めて「戦争」というものを強烈に意識したのは五味川純平氏の「人間の条件」でした。中学2年生でした。人生が変わるかと思う位ショックでした。

何度も何度も読み、絶対に戦争は許せない、再び戦争を起こさないために小さな力だけれど努力しよう―と思ったものです。その思いが、私が活動するきっかけとなりました。今この時期、戦争を体験した人は後世のために語り継いでほしいと心から思います。

Sさん

 

 9条の会が市民全体に声をかけていくことが大切と思います。さらに地域で声を聞きだせるように、東地域9条の会を57名の賛同者と39名の参加で開きました。

 9条の会のように会長や幹事は決めず、事務局だけ(4名)をつくりました。お茶の間懇談会や平和ウォーキング、私たちの戦争経験をしたいと思います。岩見沢9条の会の協力をお願いしてやっていきたいと思っています。

Hさん

 

  新賛同者からのコメント

 1945年8月15日は、1歳にもなっていなく戦争そのものは知らない。しかし戦後の「民主教育」を受けた世代。中学2年の時の社会科の授業で、日本国憲法の3原則を教わり、前文を全て暗記させられたことを思い出します。深い意味は分からなかったが、一人一人がかけがえのない大切な生命の持ち主であること。戦争は結局、弱い人々が苦しめられること。隣○だけでなく世界の国と手をつないで平和を創り出さなければならないことなどをしっかり教わったように思います。現在の社会科教育は(もちろんすべての教科も)、道徳や学校行事は、何を教えようとしているのかを検討することが大切だと思います。今、若い人たちは、決して戦争の事実を学べていないように思います。

Sさん

 

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